志名坂高次
「氷のK」と呼ばれる高校生雀士・ケイの前に、幼馴染のアミナを誘拐した謎の青年・羽鳥が現れる。羽鳥は謎の「名簿」とアミナの命を賭け、ケイに麻雀勝負を挑むのだ。しかしそのルールはあまりにも残虐。ケイが点数を失うたび、人質が一人ずつ処刑されるという命懸けの闘牌が始まる。愛する者の命を背負い、冷徹な思考で卓を囲むケイ。極限の心理戦が繰り広げられる、手に汗握る麻雀ドラマだ。