えっちゃん/りゅう子
魔力を持たない「色無し」として虐げられ、ついには婚約まで破棄されてしまったルチア。絶望の淵にいた彼女は、ある日、恐ろしい「淫紋」に呪われた英雄と出会う。その出会いは、ルチアの運命を大きく変えるものだった。英雄の抱える呪い、そして彼が持つ特別な「色」に触れることで、ルチアの無色だった世界は鮮やかに染まっていく。これは、孤独な少女が真実の愛と自身の居場所を見つける、ドラマティックな異世界ファンタジーだ。