赤瀬由里子
300年後の宇宙、人工知能の開発が禁じられた世界で、地球人の青年サザンは彗星から来た少女ミーナと出会う。彼女は体内に強大な力を秘め、その力を狙う盗賊たちに追われていたのだ。再会を約束したミーナが姿を消し、サザンは彼女を追って広大な宇宙へと旅立つ。その中で「破滅を呼ぶ生命体」の存在を知り、ミーナを巡る壮大な冒険に巻き込まれていく。ボーイミーツガールを軸に、緻密な世界観と80年代SFのような温かみのあるフルアナログカラーで描かれる、夢と浪漫溢れるスペースオペラだ。