樹 なつみ
かつて世界を救った巫覡・闇己と友人の七地。彼らが激闘を終えてから13年の時が流れた。転生し、小学生の晃己として生きる闇己は、東京中で“念”の活性化を感じ取っていた。平凡な日常を送っていた七地も、再び闇己の運命に巻き込まれていく。古代から続く神剣を巡る因縁、そして新たな脅威が二人を襲うのだ。前作からのファンも初めて読む人も、壮大なスケールで描かれる和風サイキックサスペンスにきっと引き込まれるだろう。二人の絆が織りなす、灼なる物語の幕開けだ。