ナオミ・レモン
眠っている間に見る夢を叶える「夢の精」ミミコが主人公だ。人が恋に落ちる瞬間は、夢の精ミミコが「夢の国えくすとりー夢」で恋を司っているからだという。夢を叶えたいという気持ちがあれば、誰だって一歩ずつ進んでいける。そんな優しいメッセージが込められた珠玉のファンタジーだ。街角や深夜のオフィス、国際線の機内など様々な場所で紡がれる六つの恋の物語は、夢と現実の境界を曖昧にし、幻想的に交錯する。ナオミ・レモンが描く、蠱惑的でおしゃれな異次元空間に浸ってみては。