ボブキャ/raemz/裕夢
県内随一の進学校に通う千歳朔は、勉強も運動もコミュ力も完璧なリア充の頂点に君臨する高校生だ。彼の周りにはいつも華やかな仲間たちが集い、誰もが羨む青春を謳歌していた。そんなある日、朔は担任教師から、引きこもりになってしまったクラスメイト・山崎健太の更生を頼まれる。朔は「チーム千歳」の仲間たちと共に、健太を非リア充から脱却させるべく奮闘する。しかし、彼らが抱える悩みや葛藤は、ラムネ瓶に沈んだビー玉のように複雑で――。これは、どこまでも青く眩しい、新時代のリアルな青春群像劇である。