降本孟
高校2年生の夏、主人公は7年前に失った初恋の少女と再会する。しかし彼女は、真っ白な肌をした幽霊だった。種子島を舞台に、過去と現在が交錯しながら紡がれる二人の物語。胸の奥にしまいこんだあの夏休みの続きを追いかける中で、少年は彼女との不思議な日々を過ごしていく。切なくも眩しい、ひと夏の青春ラブストーリーが心を揺さぶる作品だ。