鬱ごはん
完結
全6巻
「今日もまた、一人で飯を食うのか…」就職浪人中の鬱野たけしは、日々鬱々とした独白を吐きながら食事をする。人と食べるのは苦手、食にもさほど興味がない。彼にとって食事はただの作業だ。チェーン店やファストフードで、時に自意識過剰に、時に厭世的に、心の中でブツブツと哲学めいた持論を展開するのだ。そんな彼の前に現れるのは、彼にしか見えない黒猫のような妖精。関西弁で辛辣なツッコミを入れる妖精とのやり取りも、鬱野の孤独な食卓を彩る。これは「美味しくない飯を美味しくなさそうに食べる」異色のアンチグルメ漫画。読むと食欲が失せるかもしれないが、なぜかクセになる不思議な魅力がある作品だ。
グルメ日常コメディ
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青年都市成長