小林 薫
「なぜか取材先で怖い話ばかりが集まってくる」ライター・タナカ。彼が耳にするのは、実際に起こった背筋も凍るようなリアルな怪談ばかりだ。中でも特に人気の「事故物件」シリーズを特集したのが本書。そこは、かつて悲劇が起こった場所。住む者に次々と不可解な現象が襲いかかる。壁の染み、聞こえるはずのない声、そして誰もいないはずの部屋から感じる視線。日常に潜む恐怖を鮮やかに描き出す、究極のホラーコミックだ。