バニラスパイダー
完結
全3巻
空に巨大な蜘蛛の巣が張り巡らされた町。人々がその異変に慣れ始めた頃、高校生・雨留ツツジだけは異形の怪物が人間を喰らう現場を目撃していた。存在感が薄く「忍者」と呼ばれる彼だが、ある日謎の男・津田に拉致される。津田は宇宙人で、蜘蛛の巣は「エレベター」という地球外生命体の宇宙船だと告げる。町に潜むエレベターは人間に寄生し捕食していたのだ。憧れの水野さんに危機が迫るのを知り、ツツジは「蛇口」を武器にエレベターとの戦いを決意する。自身の“影の薄さ”を最大の武器に、彼はこの奇妙でグロテスクな世界で大切なものを守るため立ち向かう。シュールで不気味ながらもどこか温かい、唯一無二のSFホラーアクションだ。
アクションファンタジーホラーSF
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