にしえともか
「週に一度、年下の男に抱かれに行く」高校教師の白鳥は、常に「正しくあること」を自分に課してきた。しかし、その生き方は彼の心を苦しめるばかりだ。そんな白鳥には、世間から見れば「間違い」と知りながらも、どうしてもやめられない秘密があった。それは、かつての教え子である神崎との関係だ。神崎との逢瀬で、白鳥は正しい自分を壊されるような快楽に溺れ、彼から離れることができない。しかし、ある日、学校で神崎に関する不穏な噂を耳にしてしまい……。禁断の関係が織りなす、切なくも刺激的な大人のラブストーリーだ。