ブルンガ1世の表紙

ブルンガ1世

手塚治虫

完結
2

ある月夜、少年ジロの家に謎の老人が現れる。彼は自らを「悪魔」と名乗り、ジロに不思議な生き物「ブルンガ」が入ったトランクを託して姿を消した。ブルンガは持ち主が願った通りの姿に変わるという。ジロは友人の片桐とともに、可愛らしく賢く、そして強い理想の動物を思い描く。しかし時を同じくして、もう一つのトランクが刑務所の若者ガノモスのもとに渡り、囚人たちの凶暴な願望によって冷酷な怪物「ブルンゴ」が生まれてしまう。実はつがいであるブルンガとブルンゴは、互いに引き寄せられる運命にあった。ジロたちは二匹を巡る人間の欲望やエゴが渦巻く狂騒の中、ブルンガとブルンゴを合わせるため中東へと旅立つ。人間の心の光と闇が織りなす、壮大なSFファンタジーだ。

アクションSF
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少年魔法モンスター友情成長

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