Roid-ロイド-
完結
全2巻
「私はあんたが羨ましい――」。車椅子生活を送るロボ研の少女・双上唯は、憧れのヒーローになるため、天才AI開発者の後輩・一宮玲那と共にアンドロイドを開発していた。しかし、あとAIを搭載するだけという時、玲那が何者かに誘拐されてしまう。足の自由が利かない唯は、後輩を救うため、禁断の“意識のコピー”をアンドロイドに施す。唯の意識を宿したアンドロイド・杏那は、その能力で警備部にスカウトされる。一方、オリジナルの唯は車椅子のまま。自分と同じ意識を持つ杏那が、自分の夢を叶えていく姿に、唯は複雑な感情を抱く。玲那を巡る三人の関係は、やがて「オリジナル」と「コピー」の存在意義を問いかける。人とロボットが共存する世界で、少女たちの揺れ動く感情とSF的な問いかけが交錯する、新感覚の青春SFドラマだ。
SF
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