斎賀菜月/烏丸紫明
侯爵令嬢カリナは義母の策略により「悪女」の烙印を押され婚約者にも捨てられてしまう。そんな彼女が嫁がされたのは人嫌いで「ケダモノ辺境伯」と恐れられるノクトのもとだった。悪女と名高いカリナを誰もが冷たく迎える中ノクトだけは彼女を尊重し優しく接する。愛を知らず虐げられてきたカリナはノクトの甘く熱い愛に触れ次第に心を開いていくのだ。誤解と策略から始まった二人の関係は互いの本質を理解し深い絆へと変わっていく。薄幸の令嬢が溺愛され華麗に花開く極上のラブロマンスがここにある。