黒坂錬
「愛してる」と「殺したい」が交錯する奇妙な家族関係、想像できるか? 戦闘民族「角人」のバアルとレヴィは、自分たちを拾い育ててくれた暗殺組織のボスが大好きだ。しかし、彼らの破壊力は規格外、倫理観は皆無。ボスはそんな二人に日々怯え、正直消えてほしいと願っている。だがバアルとレヴィはボスへの愛を爆発させ、今日も任務で大暴れする。果たしてこの歪んだ「疑似家族」に平穏は訪れるのか? 好意と殺意が入り乱れる、予測不能なバトルコメディだ。