菜緒都
就職活動を控える大学生の恵理、ゆう、春、葵。いつものようにポッドキャストの収録のためワンルームに集まった4人は、笑い合いながら楽しい時間を過ごすはずだった。しかし恵理の元に届いた一通のメールが、その場の空気を一変させる。聞こえないふりなんて、もうできない。分断が進む“いま”を起点に、彼女たちの対話から“繋がる”ことの大切さが鮮やかに浮かび上がる。令和の最先端をいくシスターフッド・コミックは、現代社会に問いかけるような静かなるメッセージを放つ。