ムラタコウジ
高校二年生の広井玉緒は元野球部員。ある夏の日、帰宅すると誰もいないはずの自室から吐息が漏れていた。そこにいたのはソフトボール部の4番でエース、学年一の美少女・穂村蘭。彼女は玉緒の名を囁きながら、切ない衝動に身を委ねていたのだ。突然始まった一つ屋根の下での同居生活。憧れの少女との距離は急速に縮まり、二人の関係は甘くも危ういものへと変わっていく。青春の熱と秘めた欲望が交錯する、刺激的なラブストーリーだ。