相原 瑛人
出版社で校閲者として働く南雲アリサ。ゲラと向き合う集中力のいる日々だが、彼女の楽しみは仕事中に現れる美味しそうな料理の描写だ。漫画や小説に登場する魅力的な食の表現に、アリサの食欲は常に刺激されっぱなし。気づけばもう、その料理を求めて街へ繰り出している。ラーメン、カレー、ハンバーガー…どんな料理も豪快かつ無心で味わい尽くす彼女の食べっぷりは、見ているだけでお腹が鳴るほどだ。食レポは一切なし、ただひたすら美味しそうに食べる姿がたまらない。読むと必ずお腹が空く、新感覚のグルメコメディだ。