ナガテ ユカ
戦争、国際テロ、カルト宗教、サイバーテロ。日本を揺るがす危機が山積する現代で、逮捕権も銃も持たない弱小諜報機関「公安調査庁」が暗躍する。彼らが唯一持つ“調査”する権限を武器に、国家の危機を救うべく奔走するのだ。主人公は公安調査庁調査官・土師空也。彼はK国軍部に広がる不穏な動きを探るため、ある宗教団体を調査する。そこで起こる幹部殺害事件、そして容疑者の衝撃の過去とは。情報こそが武器となるスパイエンターテインメントが今、幕を開ける。知られざる公安調査庁のリアルな活動を描く、骨太なサスペンスドラマだ。