おの秋人/遠野九重
公爵令嬢フィオリアは「暴風の女帝」と称される才女だ。ある日、無実の罪で婚約破棄され毒薬で昏睡状態に陥ってしまう。目覚めるとそこは20年後の世界。16歳の姿のまま時を超えたフィオリアは、かつての「乙女ゲーム」のヒロインだったアンネローゼの暗躍により祖国が傾いている現状を知る。20年前の借りを返し、傾いた国を立て直すため、フィオリアは規格外の行動力で動き出す。超行動派で男前な悪役令嬢が贈る、爽快リベンジファンタジーだ。