和山やま
女子校の2年4組担任を務める国語教師・星先生。彼の日常は、生徒たちが学級日誌で繰り広げる絵しりとりや、教室に迷い込んだ犬のお世話、漫画家志望の生徒へのアドバイスなど、ささやかな出来事で彩られている。同僚の小林先生との何気ない会話も、どこかシュールでクスリと笑えるのだ。女子校ならではの賑やかさの中、星先生は今日も淡々と職務を全うする。半径3メートル以内の日常に潜む、珠玉のユーモアが光る学園コメディである。