柿崎正澄
古代ローマ帝国が勢力を拡大し、人間と亜人種が共存する平和な村々を侵略していた。故郷を奪われ、罪人や奴隷として闘技場で戦うことを強いられる人々。そんな中、異彩を放つ青年フィンは、幼い頃に父を失い天涯孤独の身となった。彼は最後の翼竜族デュランダルと出会い、種を超えた親子として自由を求め戦うことを決意する。圧倒的な画力で描かれる、古代ローマを舞台にした壮大な歴史スペクタクルであり、暴力と熱い意志が交錯する幻想英雄譚だ。