ルシフェルの右手
完結
全6巻
アフリカの戦場で多くの命を救った外科医・勝海由宇。しかし自らの命を守るため兵士を殺めてしまう。その右手に堕天使ルシフェルの刺青を刻み「医師失格」の烙印を背負い日本へ帰国した彼は、横浜の街を彷徨う。そんな勝海が出会ったのは、保険未加入者やワケありの患者を無償で診る皆戸野医院の院長だった。人を殺した手で再びメスを握ることに葛藤する勝海だが、皆戸野の「この手で人を殺したならそれ以上に人を救えばいい」という言葉に心を動かされ、裏社会の患者たちと向き合う医療の道へと足を踏み入れる。過去の罪と向き合い、命を救う意味を問いかける骨太のヒューマンドラマだ。
ドラマ心理
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青年都市悲劇犯罪ダークヒーロー