完結
全9巻
人類がゆるやかな衰退を迎えて数世紀。地球は平均身長10センチの「妖精さん」たちのものとなっていた。主人公の「わたし」は、そんな妖精さんと人間との間を取り持つ国際公務員「調停官」の職に就く。お菓子が大好きな妖精さんたちは、高い知能を持ちながらも、好奇心からとんでもない文明を築き上げ、あっという間に崩壊させる奇妙な存在だ。加工されたチキンが意思を持ち反乱を目論んだり、お菓子をきっかけにペーパークラフト文明が発展したりと、「わたし」の周りでは毎日が予測不能な出来事の連続。のんびりとした世界観の裏に、ちょっぴり不条理でブラックユーモアが光る、不思議な日常系ファンタジーだ。
コメディファンタジーSF
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青年終末友情