羽海野チカ/西川秀明
「3月のライオン」に登場する日本将棋連盟会長・神宮寺崇徳の若き日々を描くスピンオフだ。時は昭和44年、将棋界は熱気に満ち溢れていた。若き神宮寺は「将棋の化物」と称される田中名人を倒すため、ひたすら将棋の道を進む。立ちはだかるのは個性豊かな強敵たち。兄弟子・山南博史との関係や、将棋に人生を懸ける棋士たちの激しい戦いが繰り広げられる。昭和という時代に魂を燃やした男たちの熱いドラマがここにある。