住野 よる/住野よる/桐原 いづみ/桐原いづみ
「人生とは〇〇のようなものね」が口癖の小学生・小柳奈ノ花は、自分以外の人間を馬鹿だと見下し学校で孤立していた。そんな彼女が偶然出会ったのは、手首に傷のある女子高生「南さん」、格好いい「アバズレさん」、そして一人暮らしの「おばあちゃん」だった。友達のいない奈ノ花は、彼女たちとの交流を通して「幸せとは何か」を問い始める。やがて奈ノ花は、この不思議な出会いが持つ、ある大きな秘密に気づいていくのだ。温かい感動が胸を打つ、珠玉のドラマだ。