旭/竜騎士07
大正十二年、雛見沢村。園崎家の大掃除で見つかった古びた日記が、若き日の園崎お魎の記憶を呼び覚ます。後に「園崎天皇」と恐れられる彼女の激動の半生が、今語られるのだ。幼馴染の折口宗平、古手葎花、公由清治たちと、平和な日々を過ごすお魎。しかし、大正の世に忍び寄る不穏な影と、村を襲う悲劇が、彼らの運命を大きく変えていく。本編へと繋がる、もう一つの惨劇の始まりを描く、戦慄の青春ミステリーだ。